きなこ/食品成分・栄養・効果【糖尿病食事療法】

糖尿病

血糖値を下げる食品・きなこ

きなこには理想的な栄養素が豊富に含まれています。きなこの効果について紹介していきます。

イソフラボンには美肌や痩身効果も

糖吸収を遅らせる(1日の目安量10g)

きなこ・イソフラボンきなこは炒った大豆を粉状にひいたもので、大豆の栄養素をそのまま受け継いだ栄養価の高い食品です。主な成分は、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質の大豆たんばく質、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン、リン脂質の一種であるレシチンなどです。これらの成分には、中性脂肪やコレステロール値を低下させ、血圧を安定させる効果があり、さらにメラニン色素の沈着を防いで美肌を保ち、脂肪を燃焼させて肥満を防いでくれます。血糖コントロールに活躍するのは、大豆サポニン、ビタミンB群、マグネシウムなどのミネラル類で、腸での糖と脂肪の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑制します。

糖分過多でない食品と組み合わせる

黒豆きなこ・健康食品きなこを健康のためにとるには、糖分過多でない食品と組み合わせましょう。ヨーグルトにかけたり、牛乳に混ぜたりすると、低カロリーのデザートになります。また、バナナにきなこをかけて食べる「きなこバナナ」を朝食代わりにとれば、きなこの効能に加え、バナナとの相乗効果で便秘が解消に有効です。健康食品店などでは、とくに効果が高いといわれる 「黒豆きなこ」を使った食品も、各種販売されています。

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