モロヘイヤ/食品成分・栄養・効果【糖尿病食事療法】

糖尿病

血糖値を下げる食品・モロヘイヤ

モロヘイヤは古代エジプト人もあがめた野菜です。ネバネバの食物繊維には、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑えるなどの働きがあります。オクラの効果について紹介していきます。

古代エジプト人もあがめた野菜

糖吸収を遅らせる(1日の目安量25g)

モロヘイヤ・食物繊維モロヘイヤの語源は、アラビア語の「王様の野菜」にさかのぼります。古代エジプトの王が、長年苦しんだ難病をモロヘイヤのスープで治した話が、この呼び名の由来です。モロヘイヤのその協力な成分の第一が、葉に含まれるネバネバ成分です。オクラと同様、ネバネバの食物繊維には、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑えるなどの働きがあります。ほかに、ビタミンCとカロテンも豊富に含まれており、両者の抗酸化力の相乗効果で、活性酸素を攻撃して細胞の老化を遅らせ、ガンを予防します。

モロヘイヤには他にも様々な効果が

さらに、カルシウムも多めなので、骨粗鬆症を予防し、ストレスからくるイライラを抑える効果もあります。また、緑の野菜に含まれる葉酸の含有量も多く、貧血や肌荒れの予防にも効果的です。栄養価が高く新鮮なのは、葉が濃い緑色で、菓先や茎の切り口が変色していないものです。水に溶け出す水溶性の栄養素が多いので、加熱を短時間にひかえるか、下記のようなスープやみそ汁にして食べましょう。

モロヘイヤのみそ汁

モロヘイヤのみそ汁

材料◆2カップ分

●モロヘイヤ・50g
●木綿豆腐・1/4丁
●だし汁・1+1/2カップ
●みそ・大さじ1
●しょうが・10g

作り方

①モロヘイヤは茎を取り、葉だけを細かく刻みます。豆腐はさいの目に切ります。
②鍋にだし汁を入れ、①のモロヘイヤを加えます。アクを取りながら、2分ほど煮る。
③豆腐を加え、みそを溶き入れます。器に盛り、すりおろしたしょうがを真ん中にのせる。

スポンサードリンク

ページの先頭へ