緑茶/健康・栄養・効果【糖尿病食事療法】

糖尿病

血糖値を下げる飲料・緑茶

緑茶の持っている茶葉ポリフェノールの一種であるカテキンは血糖値を安定させる効果があります。緑茶の効果について紹介していきます。

緑茶のカテキンパワー

糖吸収を遅らせる(1日の目安量・3~4杯)

緑茶のカテキン効果緑茶といえば、あの特有の渋みです。そのもとになっているのが、ポリフェノールの一種カテキンです。緑茶全体の8~15%を占める主要成分で、さまざまな効能で知られています。そのひとつが血糖コントロールで、腸での糖の吸収を遅らせ、食後血糖値の上昇を抑制します。また、血液中のコレステロール、中性脂肪などを減少させて、血液の流れをスムーズにする、血圧を下げるなどの効果もあります。加えて、殺菌効果もあるので、食後のお茶を習慣にすると、虫歯予防にも効果的です。さらに、緑茶に含まれるカフェインとビタミンCは、アルコールから発生する有害物質アセトアルデヒドの分解を助けるので、二日酔いにも効果的です。緑茶の栄養分をとるには、葉をそのまま食べる方法もあります。茶葉用ミルで粉末状にしてヨーグルトに混ぜたり、粗挽き状にしてふりかけとして用いる等の方法です。

水出し四番茶が血糖値を下げる

ポリサッカライド成分は四番茶に多く含まれる

水出し.jpg煎茶と番茶の違いは収穫時期にあり、秋口に摘んだお茶が四番茶です。お茶にはポリサッカライドという成分が含まれていますが、四番茶にはこの成分が特に多いことが判明しています。ポリサッカライドには、血液中の糖を効率よく処理して血糖値を下げる働きがあります。ただし熱に弱い成分なので、水出しで入れ、風味と効果が落ちないうちに、12時間以内に飲み切りましょう。飲用は食後が効果的です。また、四番茶は茶葉を食べるよりも、抽出のほうが有効成分を効率よく吸収できます。

水出し番茶の作り方

①ガラスポットなどに水800mlを入れ、四番茶25gを加えます。
②軽く振ってから冷蔵庫で一晩おいて茶こしでこします。

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